風除室「暖たす」
- 施工内容
- 玄関ポーチの取付・修理
- 施工エリア
- 茨城県石岡市
- 施工場所
- 玄関ポーチまわり
- 工期
- 1週間
商品の特徴
風除室「暖たす」は、その豊富な設計バリエーションが特長です。開口部はノンレールタイプのハンガー引戸から、框タイプの引戸、親子ドアなど多様な選択肢があります。これに加え、納まりの形状もI型、L型、U型の3つから選べます。
また、換気窓も使いやすさを追求し、4種類(すべり出し窓、引違い窓、ガラスルーバー窓、片上げ下げ窓)から選択可能です。これらの多彩なオプションにより、お客様のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。
こだわりのポイント
製品はノンレールタイプのハンガー引戸により、お子様やお年寄りのつまずき事故を防ぎます。また、スリム框タイプにより、スタイリッシュなエントランスを演出します。扱いやすさにもこだわり、どの高さでも手がかけられる引手と戸先框を一体化し、手袋をしたままでも開閉可能です。
さらに、安全性に配慮し、内外から施解錠可能な内外連動式鎌錠を採用。デザインにも優れ、玄関のアクセントとなるデザインパネルや握りやすいバーハンドル仕様を取り入れています。
風を取り込みつつプライバシーを保つ玄関ポーチの施工
玄関ポーチが風通しの悪い空間になってしまっているとのお悩みから、クレアガーデンへ依頼がありました。お客様は新築当初から不便を感じていて、風を取り込みつつ、プライバシーを保つ解決策を求めていました。
また、一軒家の玄関として機能性だけでなく、デザイン面でもこだわりたいとの要望がありました。お子様がいらっしゃる家庭で、安全面への配慮や使いやすさについても重視されていました。加えて、日々の掃除やメンテナンスの手間を減らしたいという要望もございました。
玄関ポーチ工事の一環として風除室「暖たす」を提案
お客様のお悩みや要望を伺った上で、クレアガーデンでは風除室「暖たす」を提案いたしました。風を取り込むという要望には、4種類の換気窓からお客様の好みやライフスタイルに最適なものを選んでいただけます。
また、プライバシーを保つという要望に対しても、見た目にも機能性にも優れた開口部が解決策となり、安全面への配慮や使いやすさについても、ノンレールタイプのハンガー引戸や手袋をしたままでも開閉可能な引手、内外から施解錠可能な鎌錠等がお役に立つと考えました。デザイン面では、スタイリッシュなエントランスを演出するスリム框タイプやデザインパネルを提案いたします。
また、玄関ポーチの掃除やメンテナンスの手間を減らす点でも風除室「暖たす」は貢献してくれると思っております。
形状はL型、カラーはホワイトを選択
お客様は、玄関ポーチのデザインと機能性を高めるため、風除室「暖たす」の中から特定の詳細を選択されました。まず、形状に関してはL型を選択。これは空間の有効活用と、より広い視界を確保するためです。
次に、開口部として前面にランマFIX付きの引戸、側面には上下FIX付きの引違い窓タイプを選択。これにより使い勝手と視覚的な開放感が両立します。そして、カラーに関してはホワイトを選択。これは玄関全体の明るいイメージを維持し、同時にモダンで洗練された雰囲気を演出するためとなります。このような選択により、風除室「暖たす」はお客様の生活に適した形で、玄関ポーチに統合されることとなりました。
結合部分の強度確保と防水処理を重視した施工プラン
弊社は、お客様の選択に基づき、具体的な玄関ポーチの施工プランを作成しました。まず、L型の風除室「暖たす」を配置することで、既存の空間を最大限に活用し、見通しを良くすることが可能となります。前面にランマFIX付き引戸を設置し、玄関への出入りをスムーズに。
側面には上下FIX付きの引違い窓を設置し、明るさと換気性を確保しました。最後に、すべてのパーツを統一感のあるホワイトカラーでまとめ上げることで、モダンで明るい玄関空間を演出しました。施工における注意点としては、既存の建物構造と新たに設置する風除室との結合部分の強度確保と防水処理を重視しました。
必要に応じて補強やレベリングの作業
プランが確定後、施工前には、お客様へ細部まで配慮した丁寧な説明を心掛けています。まず、お客様に風除室「暖たす」の設置場所と、選択した部材の配置について詳しく説明します。その際に、具体的な施工イメージが伝わるよう図面や模型を用いて視覚的にも理解いただきます。
次に、施工に必要な下準備について説明します。この工事では、既存の構造物への影響を最小限に抑えるため、現地状況に合わせた専用ツールと高精度な計測器を使用します。特に、風除室の設置に際しては地面の平準化が重要で、必要に応じて補強やレベリングの作業を行います。また、施工工期についても透明性を持って説明します。今回の玄関ポーチの施工は約1週間程度を見込んで行いました。
タイプやオプションパーツ、カラーなどを確認
玄関ポーチの施工完了後、クレアガーデンでは商品や設置位置の最終確認を徹底的に行います。まず、選んだ風除室「暖たす」のタイプやオプションパーツ、カラーなどがお客様のご希望通りに仕上がっているか、開閉部や換気窓の動作も確認します。
次に、設置位置や、周囲の環境との調和を確かめます。商品が設置されてからも機能性や見た目に影響を及ぼさないように、地面の水はけや周囲の光線の確認も重視して行います。
ノンレールタイプのハンガー引戸の使いやすさ
施工後、お客様から感謝の声をいただきました。特に注目されたのは、ノンレールタイプのハンガー引戸による使いやすさと安全性です。玄関ポーチ内でのお子様やお年寄りのつまずき事故を防ぐための配慮が、生活の便利さと安全性を高めることに寄与したと感じていただけました。
また、換気窓の多様性により、各部屋に最適な風の通り道が生まれ、居住環境の向上につながったとの声もちょうだいしました。
スリム框タイプの引戸とデザインパネル
お客様の玄関ポーチの風通しの悪さとプライバシー保護のニーズに対応するため、の多様な換気窓を活用しました。これにより、風を取り込みつつも十分なプライバシーを保つことが可能になりました。
また、デザイン性にこだわるお客様の要望にお応えするため、スリム框タイプの引戸とデザインパネルを選択し、スタイリッシュなエントランスを実現しました。さらに、お子様の安全を重視するお客様のために、ノンレールタイプのハンガー引戸を採用し、つまずき事故を防ぎました。
玄関ポーチの取付・修理について
クレアガーデンでは関東圏内全域で玄関ポーチの取付・修理が可能となっております。
玄関ポーチをご検討の方はお見積り、ご相談は無料となっておりますのでお気軽にご相談下さい。